炭酸ガスレーザー装置
鼻の中の外側の壁は、3つの隆起があり、その一番下を下鼻甲介といいます。これらの隆起には、ほこりなどを付着させ取り除く"フィルター"の役割と空気が肺に入るまでに適度な温度と湿気を与える"ラジエーター"のような役割があります。アレルギー性鼻炎では、この部分が腫れ、鼻づまりを起こしたり、「はなみず」を作ったり、くしゃみを起こしたりします。アレルギー性鼻炎に対するレーザー治療では、外鼻孔(鼻の穴)から下鼻甲介の表面にレーザーを照射して、これらの変化を抑えます。
炭酸ガスレーザー装置
鼻の中の外側の壁は、3つの隆起があり、その一番下を下鼻甲介といいます。これらの隆起には、ほこりなどを付着させ取り除く"フィルター"の役割と空気が肺に入るまでに適度な温度と湿気を与える"ラジエーター"のような役割があります。アレルギー性鼻炎では、この部分が腫れ、鼻づまりを起こしたり、「はなみず」を作ったり、くしゃみを起こしたりします。アレルギー性鼻炎に対するレーザー治療では、外鼻孔(鼻の穴)から下鼻甲介の表面にレーザーを照射して、これらの変化を抑えます。